同志社大学2回生と平安高校2年生の姉妹Tap Duo。浄華は4歳から・優華は3歳から、DO-ONEにてJazzダンスを始め、現在ではTap・Jazz・Hiphop・Balletなどあらゆるジャンルのダンスをこなし、数々の公演に参加。バリアフリーなダンサーを目指している。
チームで踊るダンスは、浄華が8歳・優華が4歳の時に初めてKids Danceを作った時からすべて自身のオリジナル作品とインプロ(即興)である。あらゆるジャンルのバンドとのセッションもこなす。2007年7月には
N.Y.で開催されたTap City Festivalに出演、地元紙にも高く評価された。また、MAXPOLLAK氏の誘いを受け、Central
Parkでのイベントにも出演。浄華はN.Y.での実績が評価され、翌年春の選抜高校野球開会式において平安生代表としてプラカード役を務めた。ダンスイベントやTV番組に出演する一方、「たくさんの人にTapを気軽に楽しんでもらいたい」との思いから、地域イベント等にも積極的に参加している。華〜puspa〜は、「見てくれた人たちに感動を与えられるダンサー」を目指し、これからも幅広い活動を続ける。
第1回Musicationチーム部門優勝!
今年、The N.Y. City Tap Festival Pre-professional Program (PPP)メンバーオーディションに合格し、Barbara
Duffy氏振り付けによるTapを4日間で覚え、PPP Classの24名で、BroadwayにあるPETER NORTON symphonyspaceにて公演に出演する。また7月5日の、10組以上が参加したSHOWCASEで2組が選ばれ、“puspa”としても同公演への出演が決定した。
菩須彦スタイルは、暗闇の中、ヘッドライトの明かりだけで3畳サイズ以上のキャンバスに龍を中心とした神獣霊獣や悪魔をわずか30分で描く即興墨絵ライブペインティング。
2008年9月と11月、2009年11月にはシアトルのビッグイベントにも招待され、1週間のツアーも行う。
2010年、マイケルジャクソン誕生日の8月29日、全世界に発売されたブロデリック・モーリス氏著書のMJ追悼本「THE REAL
COMEBACK Japan 2006」のカバーアートに選ばれる。同年、9月20日、東京で行われたAPECのイベント『Women
Leaders Network』に日本内閣府から招待され、披露する。
来年の2011年は、ニューヨークでの個展、ツアーが決定している。